2014年06月12日

【紀行】20140516 ケルン4日目・後編〜帰国

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せっかくなのでちょっと大きく。

紀行最終回です。親バカ日記を始めたいのはやまやまですが、その前にこちらを。

○ランチ。
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お昼を食べたら、これまで出来なかった観光に半日使います。
大の苦手の外国米が出てます。汁物をぶっかけて食べることを学びましたので、もう大丈夫。
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デザートにセロリ?
後にスーパーに行ったらルバーブ(rhabarber) でした。
これ特有の味も香りもないので、フルーツソースの味。食感はシャリシャリして、りんごみたいで美味しかった。

まず路面電車でケルンメッセを出て、南→西へ。
ここの路面電車は途中で地下鉄になるという、なかなかの変則スタイル。
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あんまりあてにならない情報をたよりに、フリーゼンプラッツ(Friezenplatz)で下車。

○ドイツ(中途半端な)鉄道事情。
というほど乗っていないのですが、アメリカに似てました。駅は入り放題で、乗ろうと思ったらいくらでも乗れる。検札に合わなければラッキーだけど、結構頻繁に来るらしいので、切符は買ってしまったほうが無難。

路面電車はケルン市内どこまででも1.9ユーロで、自転車付きなら2.8ユーロ。カナダよりは安い。駅の自販機で切符を購入して乗ります。駅構内への出入りは自由。

○街なか。
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初めての街中。いまだにオート三輪を使っているのだなあ。日本も使えばいいのに。

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これ雑誌で見たこと有るね。

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街の門。一部ガラス張りになってた。

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春がきた祭の残り。

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パンクを爆音でラジカセでかけながら歩くおじさん。そのパンクが英語なのかドイツ語なのかがわかりませんでした。

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外国といえば露店。

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何かの門の残骸。外壁だけなんだけど、ちゃんと銀行が寄付して保全していると書かれていた。

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ドイツ人はミニチュアが好きです。

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昔のシティーホール(今は博物館)。ここは入館しなくても、一言ことわればトイレが借りられました。そういうポイントはめちゃくちゃ大事。昔からある彫刻はいいんだけど、現代芸術はイマイチなドイツ。

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古いんだか新しいんだかわからないゲージツ。

今回画像が多いのでちょっと休むか。

○オーデ "コロン" (eau de "Cologne")。
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ケルンといえば、「オーデコロン」の発祥の店 "4711"から。
「オーデコロン」は、フランス語で「ケルンの水」です。

○なんか、アメリカっぽい。
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せっかくの石造りやレンガ造りのアパートも、外壁材を貼っつけて、その上からペンキで塗ってしまうのがドイツ流らしく、なんかもったいない気がするのは、日本から来てるからでしょうかね。

○オープンカフェの写真がない。

やたらとオープンカフェがあって、ビールを飲んでいる人がたくさんいます。平日だというのに、日向でビールを飲んでいる人たちは、多分旅行者なのだと思います。ドイツは日本と同じで、よく働いている印象を受けます。朝7〜8時頃出社、夜は18時かそれよりも遅く帰宅という感じ。スーパーは、たまたま行ったところではありますが、7:00〜21:00と日本よりも開店時間が早い。本屋などは9:00〜18:00というところが多かったです。

○BIO?
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街なかに行かなくとも、スーパーでもやたらと見かけるのが "BIO"の文字。BIO専門の飲食店や、BIO専門スーパーというのが有ります。スーパーでは、BIOマークが付いていると2割くらい高かったりするのですが、わざわざそれを選んで買っている客も多い模様。BIO専門スーパーの入り口には "How to eko"みたいな冊子が置かれていたりするので、内容は推して知るべし。

・ビオ(Bio)ブーム
http://www.newsdigest.de/newsde/archive/featured/193-658.html

おそらく、泊まったホテルのオールマイティーシャンプー(手から髪まで洗える石鹸)もこういうのなんだろうなあと思うわけです。
ところで、こういうのを買う人って、BIOマークがついていないと買わないんですよね、多分。なんだかイスラムのHALAL (宗教上許可されている食べ物)みたいな、あらたな宗教という印象を持ちます。

○街写真続き。
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「えー?メールはここ押すの?」「違う違う。右上のだな」
髪を染めてる人は多いですね。映画「ラン・ローラ・ラン」のような赤い髪の人はよく見ました。帰りのケルン駅では水色の髪で左右に束ねた…初音ミク?

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「50年使えます」ってのがドイツっぽいなあ。メーカーのないようなキャンバススニーカーが60ユーロだったり、ものを大切にしないといけないような値段が多かったので。一方で1ユーロショップがあったりもするんですけど。

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めずらしいアーケード。でも有るのはデパート。中身はジャスコ。日本のデパートのきれいな陳列を輸出すればいいのに。

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こういうのは好きじゃないなあ。

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露店その2。

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三越のライオンが立った!(違います)

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フィスラーのドラムセット。

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お約束の美味しく無さそうなケーキ。

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博物館的なところの中庭。誰もいなかったので写真を撮っていたら、観光客が周りから集まってきて撮影大会に。

まだ続くよ。

○ドイツ英語事情。
個人的にあんまり英語は得意とはいえないので、英語ネイティブでない国に行くのは好きだったりします。相手も英語がネイティブでないので、ゆっくり喋ってゆっくり聞いてくれるので。ドイツは英語が通じるという先入観で行き、実際にさほど困りはしなかったものの、お店で注文をしようとして "Sorry, I don't (can't) speak English" という人も。その割にずっと話を聞いてくれるので、1分位あーだこーだ言ったら "OK!" となりましたので、多分こちらと同じレベルの人だったのでしょう。

色々と聞いてみると、大都市では結構英語が通じるけれども、ちょっと田舎に行くとほとんど英語を喋れなかったりするらしいです。

とりあえず、ドイツで話したドイツ語って食べ物のオーダー以外は "Danke" くらいでしょうか。ドイツ語慣れしていないので"Danke schön" まですっと出てこないのですが、ボケツッコミ的に向こうが補ってくれます。

コーヒーをついで貰って
 ワタクシ "Danke"
 ウェイター "schön"
みたいなやりとりになります。

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 ワタクシ "Thank you"
 ウェイター "Danke schön"
とかね。「まいど」みたいな使い方なのかも。
ちなみに「コーヒー」は、カタカナな発音で「カッフェ」です。カナダでは「コーヒー(Fの発音ですら無い)」で通じたし、どこに行っても日本人ががんばって発音する「カーフィ」みたいな発音が一番通じないような…。

○ウムラウト+O
他のウムラウトも、実はよくわからんのですが、本当に「ö」の発音はよくわかりません。
ドイツ語の授業(遠い昔)では、特別ルールの場合はおいといて、「ウムラウトがつくと基本的に"エ+元の母音"」とおそわりましたよね。「めんどくさいから"エ"でいい」かもしれません。

今回行ったのが "Köln" (またはKoeln) です。日本語のガイドブックや地図は「ケルン」と書いてますが、ドイツ人にその発音をしても通じません。何度か行ってると「OK, コローン」と言ってくると思います。 "Köln" は、英語の"Cologne"の綴りに近い発音で、他に似た発音をする単語としては こっちは伸ばさないけど"colon (大腸)" です。"オーデコロン"の「コロン」は「ケルン」とは言わないでしょ?

また、"Danke schön (ありがとう)"の発音は、日本で習うのは「シェーン」ですが、実際には「ショーン」です。
じゃあウムラウトは無視して発音すればええんか、というとそれも違うので、よくわかりませんなあ。

○街からメインに。
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またお会いしましたこの方々。

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レンガ造りは良いですなあ。

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人形屋さん、ぬいぐるみ屋さんは時々見ます。18時には閉まる店の代表なので、もしも見たい人は早めに行きましょう。めちゃくちゃ高いけど。

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ヨーロッパかよ! (ヨーロッパだよ)。

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「帰ってきました」という気になる大聖堂。

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記念撮影をする人たち。

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NHKのドイツ語講座でやっていた、大聖堂の修復工房。当然ながら誰も写真を撮っていませんでした。人がいるときに撮りたかったな。

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彫刻が素晴らしい。

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最後に入っていかないとね。

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つい「阪急梅田駅だ」と言ってしまう。

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中も彫刻がすごいです。

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あと、見どころはステンドグラスでしょうかねえ。この辺はいろんなケルン旅行ブログに有ります。ちなみに入るだけなら無料で、ずっと座って休憩することも出来ます。

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でも彫刻がいいな。他にも写真は有るんだけど、ぶれてたりして省略。

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またここにこれますように。大聖堂の前の噴水(?)。

○乾杯。
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なんだかんだで、一日で20kmくらい歩いたんじゃないの?
またイモが食べきれず。 (あっ、くまが写ってる)

○帰国の途。
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フランクフルト空港の一番の見所。吹き抜け。下を通っている人が見えるのが気になるけど、もう疲れているのでボーっとしたい。飛行機でもできるだけ寝たい。

○そんなこんなで。
帰国しました。予想はしていたけど、日本暑っ。おみやげのチョコレートが溶けちゃうなーとおもったものの、家に帰ったら、意外に日陰は涼しい。
また、いつものことですが、帰国後2週間立ちますが、日本も世界もニュースに興味が持てません。テレビも全然見てません。ASKAが逮捕されていたのに気がついたのも、帰ってきて1週間位たってからでした。

ドイツ(ケルン)はどうだったかと言われると、やっぱりヨーロッパの中でも先進国だねという感想。
思っていたよりも治安も良さそうだったし、スウェーデンに行った時のような「日本との違い」を突きつけられることも少ない。ここで暮らしてみろと言われたら、ふつうに食べ物にも困らずに行きていけそう。文化の違いというインパクトは北欧などに比べると小さめだけど、安心して店で買物をしたり、見て回れて、ヨーロッパらしい建物も多いので、安心して訪れられるところだなという印象を持ちました。

帰ってから知ったのですが、おもちゃなどは独特の文化が有るらしいので、カードゲームやボードゲームに凝っている人を知ってますが、そういう人にはたまらない国じゃないのかな。
余談ですが、ドイツの「ダージリン」と書かれた紅茶は、お湯のせいか、日本のほうじ茶の味がしました。

以上、旅行記でした。
posted by tikuo (ちくお) at 06:53| Comment(0) | TrackBack(0) | blog | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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