2018年12月27日

New year greeting cards are in production.

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【年賀状絶賛作成中】SAI2/FAVO
最近は、年賀状は印刷屋さんに頼むので、差出人名だけ日本郵便の「年賀状キット」で打ち出して、宛名を書いて終わり。今年はデニーズでやりました。ファミレスは捗る。

いやー今年最後の更新、できるかどうか不安だったけどなんとかできそうでよかった。反動でしばらく更新しなくなっても生きてますので。

●2018年まとめ。
○達成したこと。
・楽器部屋の充実と楽器活動を再開。
・憧れの鳥貴族で飲む。
・夢の珈琲屋OBでバカでかいコーヒーとココアを飲む。ただし、カフェ店舗。
・年間90冊以上読破。100冊は無理。
・子供乗せ自転車を買ったので、遠くまで行けるようになった。
・キックボードを買った。

○達成していないこと。
・出張以外での旅行。
・家の設備(ベランダ屋根、インターホン等)の充実と交換。
・特に西と南の部屋にカーテンを付ける。

家族で一番遠くに行ったのって、実家を除いたら恵比寿まで。上司に「夏休みは9月に取ればいい」とそそのかされ、それを真に受けていたら、幼稚園の夏休みが終わってからの休みだと意味がなかった。つーか、パワハラ?

インターホンは、なぜか2回押さないと鳴らなくなってきたので、そろそろなんとかしないといけない。カーテンレールはすでに買ってあるので、窓の下を片付けてつけるのみ。暑くなる前にやらなくては。

○音楽系。
新しいのはYoutubeでおすすめされるものくらい。

布団の中から出たくない/打首獄門同好会
打首獄門同好会は、子供がやたらと気に入って聴いてた。ベースの人(junkoさん)が還暦らしい。へー。

あと、子供はDa Pumpや米津玄師も好きっぽいけど、この辺は幼稚園での影響。そういうのもどんとこいですよ。チャートとか全くわかりませんので。

○本。
今年読んだ本では、突出してすごかったのはなかったけど、
デイヴィッド・プロッツ 「ノーベル賞受賞者の精子バンク―天才の遺伝子は天才を生んだか」
10年以上探していてようやく買えた。思ってたのとは違ったけど、読めてよかった。

他に印象深かった作品群は
山田世紀 「贋作ゲーム」
ジェイムズ・P・ホーガン 「創世記機械」
梅原克文 「カムナビ」
ロバート・A・ハインライン 「ラモックス」
中島京子 「妻が椎茸だったころ 」
夢枕獏 「神々の山嶺」
ピエール・ルメートル 「その女アレックス」

多いな。

○お買い本。
来年は復活予定。

●市内Book offの全店踏破。

2017年末に達成し、書こうと思っていて書けていなかったので。2018年はBook off渋谷店を始めとして、Book offの営業不振から店舗閉鎖が相次いだため、早く書かないと状況が変わってしまうのである。

「たかが市内か」と言われそうだけど、千葉市もさいたま市も、県庁所在地で政令指定都市だけあり、Book off店舗もそこそこ多い上、いずれも面積が広い。広くない地方部の街でも交通の便が悪かったりするため結構難しいと思うので、みなさん是非チャレンジしてみてほしい。京都市全店なんか大変やで。

でまあ、2016年まで住んでいた千葉市と、2016年以降住んでいるさいたま市は、比較もしやすいと思ったので、まずは踏破してみて傾向と対策を書いてみようと思う。

○Book offハンターの必須道具。
スマホです。って当たり前か。

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ロケスマというアプリでチェーン店の場所をチェックできるのでこれは必須。
ロケスマ(Google Play)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.d_advantage.locasma&hl=ja
ウェブ版ロケスマ
https://www.locationsmart.org/

さらに、ここ10年位は記憶が今一つになってきたので、記憶も外部クラウドにアウトソーシング。
「お買い本メモ」を年ごとに作っている。

Simplenote (Google Play)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.automattic.simplenote&hl=ja

mnote (APKpure) Simplenote互換。Android 1.6以上。
https://apkpure.com/mnote/net.minuo.android.mnote

Simplenoteウェブ版
https://app.simplenote.com/

検索性はEvernoteに全く勝てないのだけど、一度同期したら端末に記録される(完全オフラインでも見られる)ことと、複数台のスマホに導入しても制限がないのでこれを使っている。

○何狙いか。
まずワタクシの狙い目を定義しておく必要があると思う。
文庫本中心。書籍のみ。雑誌やマンガも見てはいる。
100円本が中心。
・一応中古携帯(スマホ)、家電に面白いものがないか。

ということで、ゲーム等の品揃えについては未チェックである。また、雑誌は高速で品を見きれないし、そもそも版が大きくて、買うと邪魔になることが多いので、店によって見ていない場合もある。CDに関しては手持ちが多くなりすぎて取り込みが追いつかず、10年前によほどのことがないと買わないようにポリシーを変えた。

マンガはねえ、引っ越しを何度かした人はわかると思うんだけど、引っ越すたびにシリーズ物を追うのが億劫になるんですよ。引き続き買っているものは確かにあるけれど、よしながふみ等、引っ越しを期に、途中から買わなくなったものも多い。同様に、文芸書籍・文庫であっても、やたらとシリーズが長くなるものは、引っ越しごとに買わなくなっていく。畠中恵など。

100円の本を狙うのは、ここ数年の目標である「できるだけ知らない作家を読みたい」に沿ったもの。書評や文芸雑誌を読んだりしないので、「誰だこれ、知らんな」という本を、まず手に取るには100円本が適当なのである。ただし弊害もあり、ただでさえ古本、それも100円からピックアップすることで古い本が多い。具体的には、作家がすでに亡くなっているのは頻出、スマホは当然、携帯電話さえ出てこない本が半数以上。インターネットで調べたら一発やんけというようなトリックやストーリーのものも多い。まあ、新しい本を買ったところで、しばらく積読になって、旬が過ぎた頃に読むわけで、問題ないんやけどね。

ただ、100円本を買うにもコツなどがありまして、なかなかこの作家100円に出てこないなーと思っていても、ある日突然急に出始めるということがある。ドラマや映画になったら一気に100円から引き上げられるということもあり、最近まで黒川博行、三浦しをん、湊かなえは100円コーナーになかなか出てこなかったし、2017年のノーベル文学賞カズオ・イシグロは、受賞の途端に100円コーナーから消えた。100円コーナーは世相を映すのである。

○リファレンス店舗(ホーム・基準店舗)。
一概に品揃えや広さやなんかを書くにしても、無意識にホーム店舗とくらべてしまうということで。

・千葉ホーム Book off JR本千葉駅前店
本と携帯電話という、典型的な昔からある古本メインのbook off(看板が黄色ベース)。店舗の広さも中型で、100円本が1列半程度。多くはないが、こまめに通うと掘り出し物が出てくるようないい店舗であった。当然ながら千葉で一番通って一番買ったbook offだし、千葉での就職面接の前日に行って、立ち読みとCDを物色した思い出深い店舗である。古本屋らしく独特の匂いがあるが、今だにそれを思い出せる。

・さいたまホーム Book off PLUS 大宮ラクーン店
Book off不毛地帯に住んでいるため、近いとはいい難いが、家から一番行きやすいし、一番行っているのがこちら。PLUSで古着屋等のくっついた新しいタイプの店舗(看板がオレンジベース)であり、例に漏れず(後述)、本の品揃えは悪い。2017年までは楽器が売っていて、別の意味で期待していたのだが、残念ながら2018年には楽器は撤退。家電と交換保証付きジャンクが売られていることから、家電系を買っていることが多い。たまに100円コーナーにいい本が出てくることがあるので、絞り出すようにそのオコボレを狙う。本の量は少ないわけではないが、当たりは少ない。

○最後に踏破した店。
・千葉 Book offあすみが丘店 または Book off 16号千葉浜野店
いずれも2013年春ごろ。スマホの品揃えを見ていた記憶がある。浜野店は長ぼそいだけで印象が薄い。あすみが丘店は、微妙なスマホF-11Dが大量入荷していたのは、どこかかから横流ししてもらっていたのか。また、めちゃくちゃ古いPopeyeだかの素人インテリア特集の雑誌が有ったり、目次に書き込みのあるが珍しい作家ごとの文庫版の全集が入っていたりしたのは、誰か亡くなった家から引き取ったものなのかと推測。もう一度行ってみたいタイプの店。

なお、2014年5月に、てっきり「村田店」だと思いこんでいた店舗に苦労して歩いていったが、後で調べてみるとBook off市原辰巳店であった。千葉・市原の境目のちはら台駅から市原方面に歩いているんだから、市原市だわなあ。スーパーにくっついていて、品揃えは田舎っぽかった。今はHard offと併設になっているらしい。以前からそうだったっけ?

・さいたま Book off円正寺店 および B-Style 浦和花月店(閉店)
2017年12月に一気に行った2店。円正寺店というのは聞き慣れないと思うが、東浦和駅の南にある。一般書店と一緒になっていて、品揃えは推して知るべし。埼玉県ではここ以南の店舗(戸田新曽店など)の傾向として、100円コーナーがない。100円の本が無いわけではないが、いちいち探すのがめんどくさいから、こういう店舗に当たるとすぐに出てしまう。そこから歩いて、非常に行きにくいところにあった浦和花月店に行ってみたところ、入店して一言「なんでやねん」。こちらはbook offとは名ばかりの古着屋であった。腹が立って、そのまま浦和駅まで歩いて帰った(13 kmほど)。

○好きな店舗。
・千葉 Book off 稲毛マルエツ店
JR本千葉店同様に普通の店舗。珍しいのは、雑誌を中心とした投げ売りが常設。ただ、来店回数の割に買っている。いい感じに掘り出し物が出てくる回転の良さが良かった。割と最近開店した店舗にもかかわらず、本、CDと携帯電話のみというのも潔い。ただ、稲毛駅前の古本屋を潰したのもこの店である。

・さいたま Book off 浦和南元宿店
https://dailyportalz.jp/kiji/140805164790
見た目のインパクトと、道路より沈み込んでいて駅からも遠い立地の悪さをカバーする、堅実な品揃えは非常に好感が持てる。話題作も、在庫がだぶつき始めたら早い時期から100円に並べているので、油断すると買ってしまう。商品としては、本、CDと家電。家の近くにあったら通う。

○変わった店舗。

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・千葉 Book off千葉美浜店
美浜ニューポートリゾート内にある、今では珍しいBook off + Hard off合体店舗。同じ職場の人は「ホコリっぽくて嫌い」だそうだが、まあ変わった店舗だ。スマホはハードオフが取り扱っているので、Book offにはない。ハードオフの充実はともかくとして、本の扱いがおかしい。100円コーナーにサンリオ文庫やPK・ディックが並ぶ。しかも数カ月売れなかったりする。マンガもかなり珍しいものが100円で売られていた。単行本コーナーでは、「せどり」の人らがバーコードリーダーを持ってたむろして漁っていたが、漁るのはそこじゃない。

・さいたま Book off SUPER BAZAAR 大宮ステラタウン店
ここは本屋ではなく、楽器屋である。稀にRoland V-drumが21000円(市価の半額)なんかで売らている。最近は本の品揃えもやや良くなってきたかな?

○千葉市とさいたま市の違い。
一言で言ってしまうと、さいたま市のBook offは、品揃えが全般に悪い。原因の大きなものとしては、大学の少なさであろう。大学生は、読む読まないにかかわらず、新しい本を買い売る。大学がないと、堅実な売れ筋の本の重複は多くなるが、とんがった本、多様な本に出会うことは少なくなる。

千葉県の私立大学2校の乗降駅、モリシア津田沼のBook offは、店舗の小ささの割に良い本が揃っていたと思う。西千葉の千葉大前店はCDの品揃えが良かったが、残念ながら閉店。西千葉の小さい古本屋(鈴木書房)の絶妙なところをついてくる品揃えからして、やはり大学生の街には古本屋が似合う。17号北浦和店がイマイチなのは、埼玉大からの距離が問題なのか?愛媛は松山(愛媛大学等がある)のBook offで、それまで2年間探し続けていた新書2冊が見つかって、やはり大学は大事と実感した。

○複合形態店舗に期待はしない。
さいたま市のBook offに多いのが、Super bazaar形態の古着屋や古道具屋を兼ねている店舗である。千葉だと東千葉祐光店と14号千葉幕張店。フレスポ稲毛店と千葉美浜店は、hard offと併設なのでちょっと違う。そういう店舗は概して、本の品揃えは悪い。利益率から行っても「本はおまけ」と考えているんじゃないかと思う。もしくは高く売れる本しか売らないので普通の本や100円本はそっちのけ。同じところで比べたという意味では、Book off船橋競馬場店(本のみ)の品揃えの良さが、ビビット南船橋店(複合巨大店舗)へ移転した瞬間に失われた。

埼玉はステラタウン店のように楽器と家電等の異様な充実ぶりなど、別のところに期待できる店舗はまだ救いがあると思えるが、本はほとんど買わないなあ。あそこは、カメラ関係を店舗敷地内のカメラのキタムラに投げて分業しているところも素晴らしいと思う。

さいたま市とその周辺は、Book offよりはHard offの充実が目立つため、リサイクル文化が若干違うのではないかと思う。なお、気がついたらさいたま市のHard offもすべて踏破していた。

○近隣ではこの店。
潰れてしまった船橋競馬場店や門前仲町店のことを書いても仕方がないので、近隣でよく行っている(た)現存の店舗。

・Book off モリシア津田沼店。
先述の通り、小さい割に本の品揃えは絶妙であった。

・Book off 17号桶川店。
軽く歩ける圏内に17合北上尾店(複合形態)があるが、本に関しては非常に硬派を貫いている店舗。京都市内のBook offを彷彿とさせる多様な品揃えに、在庫過多になりそうなものはどんどん100円コーナーへ投げてくるのもよい。大宮周辺では一番品ぞろえが良いと思うし、ステラやラクーン店にもこちらから流れてきているものが多いように感じる(移動書架に書いてある)。

あと、荒らされるとアレなんで書かないけど、ISBN無しバーコード無しの貴重な本はBook offでも管理できないため投げ売りされている店舗というのがある。そういう店は貴重。

○その他。
よく聞かれる質問など。
・古本て気持ち悪くないの?
謎の液体成分がベットリとかなら気持ち悪いけど、そもそもそういう状態の悪い本は買いません。書き込み(特に傍線)がある本は嫌いだけど、面白いことが書いてあったりすると買ってしまったりする。ページを折りながら読んだり、傍線を引かないと済まない人は、古本に売るのはやめてほしい

・Book off以外にも古本屋はあるのになぜ?
実はこちとら、中学時代からタウンページに載っている「古書籍」の店舗を住所とを頼り(ネットがない時代ですよ)に全店回ったり、大学時代には片道15 kmを毎週末古本屋巡りしており、本が乱雑に山と積まれている古本屋(岡山市には多かった)以外では、在庫まで把握していたので、個人古書店の面白さというのはよく知っている。古書店の親父さんと結構世間話などをしていた。それがBook offを始めとした大型チェーン店の台頭によって消えていったのも、リアルタイムで見ていた世代だ。

ただ、Book offはBook offなりの良さというものがあって、どのへんの棚に目的のものがあるかということが、システムがそれなりに固定されているからこそ、予想がつくので、知らない街に行っても探すべき場所がわかるというもの。だからこそ100円棚のない独自路線のBook offはつまらんなあと思うわけで。

また最近、隣の市の古本市場(という名のチェーン)に行ってみたら、80円文庫コーナーができており、book offとはまた違う品揃えで新鮮であった。映画化やドラマ化、なにがし受賞で、本部から値上げ調整がかかるBook offとは値付けシステムが違うのだ。また、千葉市博物館のロビーなどにたまに出ているボランティアの古本市もすごい。サンリオ文庫が200円位で投げ売られていたりする。

○最後に。

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千葉時代の後半5年〜さいたま市に住んで3年近く、アホみたいにひたすら歩いて店を踏破していたのだが、今から考えたら、自転車に乗れば結構楽に行けたのではないかと思う。ただ、真夏や真冬に自転車で行くは良いけど、帰りが辛い。

結局、本とは足で探すものである。

あと、浦和越谷春日部および川越線を中心としたBook off不毛地帯はなんとかしてほしいものである。ついでに、Hard offについても書けなくはないが、本に比べて品揃えが流動的で不安定であるのに加えて、その時の興味によって面白さが極端に変わるため、書いてもしかたがないかな。

○余談。
千葉市は「千葉」と書いて、千葉県と千葉市のどちらの話なのかなんとなく察してもらうように書けるけどさいたま市は「さいたま」って書かないと「埼玉」が県に相当するから書きにくいな。

●最近の写真。
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多分、「スマステーション」で星野源が出てたときにやっていた店は全部行ったな(一部チェーンの別店舗)。

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三ノ輪橋商店街の紅生姜天。
関西のは薄切りだけど、こちらはみじん切り。カラッカラに揚がっていて美味しい。

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職場でKindle Paperwhiteのストラップを50円位で制作。材料はシリコンチューブ、紐、弁当を縛るゴム。これが2000円位で売ってるとか信じられん。

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つめた〜いホット。

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文房具屋(京都)。

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では良いお年を。
posted by tikuo (ちくお) at 23:30| Comment(0) | blog | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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