2014年09月05日

A shower in the end of summer.

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【夏の終わりのシャワー】SAI/Bamboo
いまいち不調なので、100のお題はお休み。「シャワー」は、雨もだけど、ひまわりってシャワーに似てない?っていうこと。アップロードしてから気がついたけど、長辺1000pixなんてでかいまま投稿してた。

●最近のこと(自分用メモ)。
先々週に赤ちゃんの様子を見てきてから、ちょっと気合を入れて仕事。ドイツから帰ってきてから、漠然と「ちゃんと」仕事をしていたのだけど、この2週間はどこを微調整すれば、いい感じの結果が出るかという本調子まで戻した…つもりだったのだけど、今日ものすごいミスをやらかしてしまってガッカリだよ。この10年で3回めのミス。もうね、笑うしか無かったですね。

世の中ではデング熱ですか。ひとり暮らしの間に、一度くらい東京方面で1人ぶらぶらしようかと思っていましたが、東京に近づくのが難しくなりました。

ていうか、今日ちょうど代々木公園に続き、新宿中央公園でも見つかったって話です。これが何を意味するかというと、ウイルスはもうとっくに日本中で蔓延しているということです。東京でヤブ蚊に刺されようが、千葉で刺されようが、大阪で刺されようが、鹿児島で刺されようが、同じくらいの確率でデング熱にかかるってことです。

理由は2つ。1つは人口密集地で見つかったこと。人が多ければ発症した人が見つかりやすいのは当然の話。もう一つは感染経路。ヒト(動物)→カ→ヒト(動物)→カ→…と世代によってキャリアが入れ替わるので、複数のウイルス陽性の蚊がいるという時点で何世代か世代が経過しているということ。その間にヒトはあっちこっちに散らばってます。

したがって、今年は全国どこにいてももう蚊に刺されないようにする以外、対応策はないんですね。行政とマスコミがアホみたいな対応をしていますが、あんなのほっといて自衛するしかない状態。特に赤ちゃんに感染させるわけにいかない。

●親バカ日記。
2週間前になりますが、目の前で口をパカっと開けたりすると、それを見てニーッと笑うようになりました。こうなると俄然お世話が楽しくなりますね。口につばをいっぱいためて、顔全体でわらう赤ちゃんスマイルの破壊力はすごい。それから2週間になるので、また変わってるんだろうなあ。

●高校生とワタシ。

この夏も、高校生を教える機会がありました。

去年は
http://tikuo.seesaa.net/article/374121579.html
こんなことを書いていましたが、今年の学生は、「スーパーマン」も「バック・トゥ・ザ・フューチャー」も知っていました。去年と同じ生まれ年なので、おそらく高校に入る1年位でみんな映画を急に見るようになるのであろう、というのはウソ。おそらく親の教育方針が去年の学生達と違った。

一つは、親の世代が思っていたよりも上だったのもある。「皆さんのご両親と、ワタシと多分同い年くらいだから」と言ってみたのだけど、どうやら今年の学生の親はもっと上の世代(+10前後)だった模様。

そして、3日間をかけてこちらから餌をまいて、ズルズルと情報を引きずり出す。中学生はうるさいのに高校生ともなると急に喋らなくなるので、いろんなことを聞き出すのも大変なんですよね。毎年のことながら、一人に火を投げたら、あとは学生たち同士で延焼しながら勝手にしゃべり始めるのを見ているのが、彼らとのコミュニケーションの醍醐味であります。彼ら自身、知らない同学年と話す楽しみもあるだろうし。

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そうやって聞き出してわかってくることとして、まあやっぱり、現代っ子はみんなアニメは好きなんですな。残念ながら、アニメに関してはこちらが情報を持ち合わせていないんですけれども。

また、今年の学生は、結構本を読んでいる印象を受けました。4人中3人まで、「最近読んだ本」を上げられるし、売れ筋のあたりは既に読んでいたりして、なかなか侮れません。もしも自分が国語教師なら、「高校生はどんな本を読んでいるのか」という情報を知りたいためだけに、読書感想文を書かせるのもアリだな、なんて思ってしまったのでした。

その中で引っかかったのが、「親は漫画を読まない。ゲームもしない」とのこと。世代的にワタクシよりも一回り上というのもあるけれども、ウチの職場の一回り上の人は「『聖☆おにいさん』面白いでしょー、なんで1巻しか持ってないの?貸すよ」とか言ってくるんですがね。

たしかにウチの両親が漫画を読んでいるところって見たこともないし、人の親になり、子供がある年代になったら、そういうことを諦めないといけないんでしょうか。どう思います?

さて、その最終日にネズミを見せるという行事があります。研究用のマウスで、大きい物でしっぽを除いて10cmくらい。小さいものは重さ20g程度のものです。そうするとだいたい毎年「これって、スナネズミですか?」と聞いてくる人がいるわけ。

なんで?

「『動物のお医者さん』で見たんです」

なんでそんなの知ってるの?

「母が持っているので」

両親は漫画を読まないって言ってたのに?

しかし毎年、佐々木倫子の『動物のお医者さん』の普及率は凄いなと。
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ええ、ウチにもありますよ(買っといてよかった…)。

○「夢」ってなんだろう?

最終日のいちばん最後に、上記のようなコミュニケーションではなく、あらかじめ作った質問を発表してもらったわけですが、今年困った質問。

「何歳ぐらいで将来の夢が出来ましたか?」

背景には、今仕事をしている我々が「夢を叶えて」今の職にあるであろうと考えているらしい。しかし実のところ、大学も適当に選んで、受かる大学院に入って、あとは目の前にあった募集であっちこっち行った結果が今の仕事なので、正直なところ、わかりません。これは夢だったといえるのか?

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「夢」とか「希望」というぼんやりした言葉で、ただでさえ理系文系、大学を迷っている高校生は自分たちで将来を縛っているのだなあ、と。正直なところ。本来「夢」ってもっとテキトーなもんじゃないんですかね。楽器がうまくなりたいとか、有名になりたいとか、面白いものを作りたいとか。「夢」を将来に無理やりくっつけて、進路なんてピンポイントであるわけじゃないのに、大人が「将来の夢(つまり進路)を形にしなきゃダメだー」なんて無責任なことを言うのは、なんかひどいんじゃないかな。

狙いから外れたら人生失敗、なんていう窮屈な「夢」だったら、早いうちに捨ててしまっていいと思いますよ、ほんとに。

○ガンバレ、高校男子。

高校男子って、なんで喋れなくなるんですかね。

喋りかけると、首を傾げて、目は斜め上を見て泳ぎつつ、口は薄笑いで消え入りそうな声で「…ッスね…」みたいなしゃべり方になるのが半分以上。中学3年位までは空回りでギャーギャー喋ってるのが多いんだけどなあ。

そういう話をすると、ウチの親からは「あんたは反抗期がなかったから」って言われるんですね。確かに高校の時も、商店街とか個人商店のおばちゃんとやたらとしゃべり込んだり(喋りかけたくなるオーラを出していたらしい)、古本屋で主人と喋ったりしてた記憶が有る。逆に学校で「こいつだけには喋れる」と言う同級生がいなかったのも影響しているのかもしれない。

ちなみに、試しに受けた私立大学入試での面接の点数は、ものすごく悪かったそうです(内部に親戚がいる)。何をしゃべっていたのか忘れましたが、大人としゃべり慣れていて、あまりにもざっくばらんに話してしまったのがいけなかったんですかね。

ガンバレ、高校男子。喋れると(たぶん)モテるぞ。

●最近の写真。
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ドラッグ・アトム。
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モサラーシカ。
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あんた誰?
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覗いて(かれて)る。
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奥さんとチョコレート工場。
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船橋の駄菓子屋さん。
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山越え業?
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すぐぬるくなりそうな。
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サイズ感覚がおかしくなる野菜。
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夏も終わりですかねえ。今日はやけくそのミンミンゼミを見ました(写真はアブラゼミ)。

ではまた。
posted by tikuo (ちくお) at 23:41| Comment(2) | TrackBack(0) | blog | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
漫画も読むしゲームもするし、というかこどもの漫画とゲームとアニメの趣味は(現時点では)わたしが決めた! といえるくらいには、ええ、その、まあ…
人によるんだとおもいますよ。諦める必要なんか、な …くもないけど。延々と時間を奪われる系はダメですね。人と生活をともにする場合。
Posted by いけべ at 2014年09月07日 01:22
コメントありがとうございます。ウチの場合、子供にはわかりにくい漫画(サラリーマン物が多い)と、80年台アニメ、ゲームはファミコンとMSXのナニしかないので、自力で頑張ってもらわないといけない部分が多いです。余談ですが。
ゲームはソーシャルなど、ゲームシステムと裏腹に、どんどん関係は複雑化していっているので、うまくコントロールしないといけないなあというのは感じます。
子供向けでないマンガや本を、いずれ一緒に楽しめる時期が来るのは楽しみです。
Posted by ちくお at 2014年09月21日 11:17
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